今、世間では、プラスチック製ストロー廃止の動きがある。
プラストローが一日何億本も消費され、
環境に良くない。
海を汚している。という主張である。
はたして、本当にそうなのか?
少し疑問に思う。
疑問に思うが、私には正解が分からないので、
その主張は、否定できない。
その主張を否定できないが、
やっている事が、メチャクチャである。
プラストローの代わりに、
紙のストローを使う、
金属製のマイストローを使う、
などである。
雑貨屋などで、
紙のストローがプラスチックの容器に入って売られている。
金属製のマイストローが、プラスチック製の容器に入って売られている。
もう、何がしたいのかよく分からない。
プラスチック製のストローを使わない事が目的になっていて、
環境にいい事をしようという目的がどっかに行ってしまった。
そもそも、紙のストローは、原料は木だし、
紙もプラも燃やせばCO2は発生する。
この活動は、
結局、何も良くなっていない。
深く考えずに、メディアに騙されて、
若者が、右往左往しているのだ、
たぶん日本には浸透せずに、そのうち誰も、言わなくなるであろう。
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