原子力発電所の存在価値

3.11の震災以降、原子力発電所の問題が叫ばれている。

原子力発電所を稼働させなくても、日本の電力は、賄えているのではないか？

左派のメディアや評論家は、こぞってこう言う。

ラジオの文化放送は、これを言い続け、安部政権を批判し続けたので、

私は、チャンネルを日本放送に変えた。

確かに原子力発電所には様々な問題がある、核燃料の最終処分場はどうするのか、

津波が来たらどうするのか、テロで狙われたらどうするのか、

福島の問題はどうするのか、

色々あるが、電力会社の残す理由は利益率が高いからである。

また地方自治体は、発電所を設置すると国から莫大な補助金が出るから、

出来れば設置したい。というのが本音であった。

今は、これを言うと票が取れないから、誰も言えなくなった。

では問題の、なぜ国が原子力発電所を残すのか、、

これは原子爆弾を作れる能力を日本国内に残して置く為である。

原子力発電所を無くすと、国内に核燃料を置いておくことが出来なくなる。

これは、核爆弾を永久に手放す事になるからである。

これを日本人で言うと、方々から相当なバッシングを受けることになるので

誰も言わないようにしている。

私は、原子力発電所の存続には賛成である。